「気をつけて帰ってね。」 と言う男性心理を解説します

「男性と遊んだとき、気をつけて帰ってねと言われたけど、これってどんな心理なの？」と疑問に思う人もいるはず。

今回は「気をつけて帰ってね。」と言う男性心理を解説します。

個人的な意見なので「これが絶対！」というわけじゃないですけど、一意見としてよければ参考にしてみてください。

「気をつけて帰ってね。」 と言う男性心理

 

「気をつけて帰ってね。」という男性心理は主に以下の通り。

それぞれ解説します。

シンプルに心配だった

 

これはシンプルに心配だったからというのが理由。

基本的に遊んだりする人って仲がいい人だったりすると思うので、そういう人に対しては「気をつけて帰ってね。」というのが普通なのかなと思います。

例えばあなたと仲の良い人が体調を崩したら「大丈夫？」と気にかけたりすることってあると思います。それと似たような心理なのかなと。

あなたは相手の男性の「気をつけて帰ってね。」という言葉に何かを感じたのかもしれないですけど、シンプルに心配だったからということは全然あり得ますかね。

むしろそのパターンが一番多いと思います。

好意からくる心配だった

 

上の話とちょっと被るんですけど、好意からくる心配というのもあります。

例えば好きな人にはよく思われたいと考える人は多いと思いますけど、そういう人になら「気をつけて帰ってね。」と言う方が好感度上がるじゃないですか。

逆に好意がある人に対して「気をつけて帰ってね。」の一言さえ言わないとか普通に謎じゃないですか。

心配だからというのは当然の意味として、このパターンはそこに好意があったり、好感度UPを狙ってると言うこともあり得るのかなと思います。

まぁさすがにこの言葉だけで好感度が上がるとは思ってないだろうけども…。

特に意味なく言った

 

これも地味に多い気がします。

「気をつけて帰ってね。」と言うのは相手からしたら当然のことだと思ってるから、普通に言っただけという可能性はあります。

心配だからというのはもちろんあるんですけど、相手からすると『それが普通・それが当然』と思ってるから特に深い意味はないのかなと思います。

個人的にも一般的な別れの挨拶として考えたら「まぁ、気をつけて帰ってねくらいは言うでしょ。」と思いますかね。

逆に言わない方が不親切というか違和感というか、なんか変だなという感じがしますかね。

まぁでも気を付けて帰ることくらい、誰かに言われなくても意識してると思うんですけどね。それをあえて言うことに違和感がある人ももしかしたらいるかもしれないですね。

「気をつけて帰ってね。」という男性は好意があるの？

 

「気をつけて帰ってね。」というだけでその人が好意を持っているのか？なんて判断はできないですけど、どちらかと言えば好意はないパターンの方が多いのかなと思います。

なぜなら、気をつけて帰ってねくらい言うのが普通だと思うから。

遊びに行ける仲の人が帰るとき「気をつけて帰ってね。」くらい言うと思うんですよね。

それは性別関係なく、特に好意とかなくとも言う方が一般的だと思うんですよね。

だから個人的な意見としては「気をつけて帰ってねと言われたくらいで、好意があるとは思わない。」という感じ。

もちろん、好意がある場合もあるとは思いますけど、そもそもその言葉で判断するより、普段のメッセージのやり取りとかコミュニケーションの量とかで判断する方がいいですかね。

まとめ

 

「気をつけて帰ってね。」 と言う男性心理について書いてみました。

まとめると「シンプルに心配だったから。好感度UP目的で言ってみた。特に深い意味はなく言った。のどれかだと思う。」ということ。

まぁ途中にも書いたんですけど、普通に考えたらだいたいの人は「気をつけて帰ってね。」くらい言うと思います。

それが遊びに行ける仲の人であればなおさらで。

それに、一緒に遊んだ帰りにケガしたとか事件に巻き込まれたとか普通に嫌じゃないですか。

そういうことを頭の中で常に考えているとは思わないですけど、自然な考えとして身についている人からしたら「気をつけて帰ってね。」くらいは言うと思います。

だからそこには好意がないパターンの方が多いと思うし、その言葉で男性の心理についてあれこれ考えることがあんまり意味のないことなのかなと思います。

仲がいい人なら「心配してくれてありがとう。」と軽く返す方がいいし、あんまり仲良くない人であったとしたら「気にかけてくれてどうも。」みたいに軽く流す方がいいかなと。

まぁ特別な男性心理がある！という程でもないのかなと思いますね。