恋愛雑記

恋愛の難易度が高すぎる理由|恋愛は運ゲー・無理ゲー・競争ゲー

恋愛は無理ゲー

「恋愛って難易度高すぎると思うんだけど…。」と思う人もいるはず。

今回は恋愛の難易度が高すぎる理由について書いてみます。

私も「いや、ホントそう思う。」という意見ですけど、難易度高すぎると思うからこそプラスな面もあると思うしその話も書いていくので、よければ参考にしてみてください。

恋愛の難易度が高すぎる理由

 

恋愛の難易度が高すぎる理由は主に以下の通り。

  • 恋愛には答えがないから
  • 答えがないのに求められるレベルが高いから
  • 結局のところ運ゲーだから

それぞれ解説します。

恋愛には答えがないから

 

恋愛の難易度が高すぎる理由の一つは『答えがないこと』だと思います。

恋愛には正解がないので、学校の定期テストとか入試みたい「こうすれば答えまでたどり着ける!」というものがないんですよね。

当然、模範解答的なものもないので、何をしたら恋愛成就に繋がるのか?は基本的に自分が行動して見つけるしかないんですよね。

もちろん「こうするのがベター。」というものはあるものの、好きな人と付き合えるまでの道筋が見えない時点で普通に難易度高すぎると思います。

答えがないのに求められるレベルが高いから

 

恋愛には答えがないと書いたんですけど、答えがないくせに求められるレベルがなかなかに高いというのも難しすぎる理由だと思います。

例えばあなたが誰かと付き合うとき『できれば自分にとっていい人』を選びたいと思いますよね。あなたにとって「ん~…。むしろ嫌いかも。」と思う人と付き合ったりはしないですよね。

それってあなただけの話ではなくて、世の中的にそういう意見だと思うわけです。

もちろんそれは私も含めて。

で、これらの基準みたいなものは生活の中でどんどん上がっていく可能性が高いので、結果的に『恋愛が難しすぎる理由』になってしまうわけです。

似たような話で、年齢を重ねると結婚相手の理想が高くなるなんて話がありますけど、そういう話を踏まえると「あぁ、恋愛って難易度高すぎね。」と思いますね。

結局のところ運ゲーだから

 

恋愛には答えがないし、答えがないくせに求められるレベルが高いと書いたんですけど、それら踏まえても結局のところ、運ゲーになる可能性が普通にあります。

例えば私がどれだけ努力して恋愛力を上げたとしても、叶わない恋というのは絶対的に存在します。

努力をすることで付き合える人の数は増えるだろうけど、自分が「あぁ、この人と付き合いたい!」と思った人と付き合えるかは最終的に運ゲーになることもあります。

それはいい意味でも悪い意味でも。

でも、結局のところ運ゲーの時点で多くの人からすると『悪い意味』になることが多い気がします。そもそも恋愛は他人との競争ゲーでもあるので。

だから運ゲーの時点で多くの人は不利ということです。

まぁ努力で好きな人と付き合える可能性があるのも恋愛のいいところだとは思いますけどね。

「恋愛の難易度高すぎ…。」って今でも思う件

 

私は恋愛に関する記事を書いてるし、リアルでも恋愛の相談を受けることがあるんですけど、いろんな話を聞いたりすると「あぁ、恋愛の難易度高すぎ…。」と普通に思います。

というかなんなら仕事より難しい説さえあります。

私自身は恋愛で悩む機会があんまりないんですけど、それでも好きな人と付き合う難易度は高すぎると普通に思ってるし「あぁ、仕事より余裕で難易度高すぎ。」と思ってたりしますね。

ちなみになんで私が「恋愛の難易度高すぎ。」と思うのか?というのは、上に書いた話そのままです。

答えがないのに、求められるレベルが高くて、それらに答えたとしても結局のところ運ゲーだと思うから。それに加えて勝手に競争ゲー始まってて、勝手に負けるから。

だから私が「あぁ、恋愛の難易度は低いね。」なんて思うことは一生ないと思います。

まぁ人によってはそう思うかもしれないし、そう思うことが悪いとは思わないですけど、恋愛の難易度を低く見積もる意味はないなと思いますね。

だからある意味、恋愛の難易度高すぎと思えてる人はラッキーなのかなと。難易度が高いからこそそこに向き合える人でもあると思うので。

恋愛の難易度が高すぎるからこそシンプルに考えるようにしてる

 

私は恋愛の難易度は高すぎるものだと思ってますけど、そう思ってるからこそ『シンプルに考える方がいい』と思ってます。

私は恋愛をシンプルに考えるようにしてるし、それが結果的に自分の恋愛力を上げたなと思ってます。

とりあえずやるべきことを最大限やる。それで無理なら無理。

こう考えることで「あぁ、恋愛の難易度は高いもののやるべきことをやるだけでいいんだな。」と思えるので、個人的にはおすすめしたい考えですね。

要するに『恋愛は難しいけど、難しいからこそシンプルに考えてやるべきことをやる。それで無理なら無理だと諦める』ということです。

恋愛には明確な答えがないものの「こうするのがベター。」という選択があります。

具体的に言えば筋トレとかお金を稼ぐとかスキンケアするとかそういうの。

私はそのベターな選択を最大限やって無理なら無理という考えで恋愛をするタイプなので、シンプルに考えることはかなり効果があったと思います。

ちなみにシンプルに考えるようにしたことが、途中に書いた『恋愛で悩む機会があんまりない』という話に繋がっていきます。

まとめ

 

恋愛の難易度が高すぎる理由について書いてみました。

まとめると「恋愛には答えがないし、答えがないくせに求められるレベルが高いし、それらを超えても結局のところ運ゲーだから。」ということ。

まぁでも恋愛の話を聞いている限り、そもそも恋愛の難易度を上げてしまう例というのが多い気がしてます。

例えば私は『恋愛をするならまずは徹底的に自分磨きをするべきだ』という考えを持ってます。

自分磨きをした人と、自分磨きをしなかった人ではそれ相応の差が出てくると思うし、仮に運ゲーだとしても、恋愛において自分磨きをしない方が得をする例なんていうのはほぼないと思ってます。

だから恋愛をするならまずは徹底的に自分磨きをするのがベターな選択だと思うわけです。

でも、おそらく世の中の多くの人は『恋愛のために徹底的に自分磨きをする』という経験をしたことがないと思います。

それが結果的に恋愛の難易度を上げてしまう理由になっているのなら「…じゃあ、やる一択でしょ。」となるわけです。

まぁ別にどうするか?というのは本人次第なので、良い悪いの話ではないんですけどね。

ただ恋愛の難易度を上げてるのは自分説というのもあるとは思うので、その話を最後に書いておきますね。