付き合ってないのに心配される心理ってなんだろう？

「付き合ってないのにやたら心配されるのってなんでなんだろう？」と疑問に思う人もいるはず。

今回は付き合ってないのに心配される心理について書いていきます。

個人的な意見なので「これが正解！」というわけじゃないですけど、一意見・一心理としてよければ参考にしてみてください。

付き合ってないのに心配される心理ってなんだろう？

 

付き合ってないのに心配される心理は主に以下の通り。

それぞれ解説します。

好きだから心配する

 

付き合ってないのに心配されるというのが恋愛的意味を持つのなら、このパターンはあり得ると思います。

やっぱり好きな人のことは気になるし、何かに対して心配することはあるだろうし、それは恋愛的にはおかしなことではないし、むしろ自然なのかなと。

別に今現在、相手と付き合っているかどうか？なんていうのはあんまり関係なくて、相手に少なからず好意があるのなら、心配してくれるというのは普通にあり得ると思いますね。

素の優しさとして心配する

 

相手の素の優しさであれば、恋愛的好意がなくても心配してくれるのかなと思います。

例えばめちゃめちゃ優しい人だったら、何かあったときに心配してくれると思います。

(メッセージのやり取りが遅れたとか。あなたが体調悪そうにしてたとか。心配メッセージを送ってくれたりとかそういうの。)

これは恋愛的好意というわけじゃなくて、その人がシンプルに優しいからというのが『心配する理由』だったりするので、あんまり特別な意味はないのかなと思います。

優しい人ってそういうのが気になったりすると思うので。

まぁ心配される側からすると「なんで？付き合ってるわけじゃないのに心配してくれるの？」と疑問に思っちゃうんだろうけども…。

付き合ってないのに心配されるとかは関係ないと思う

 

上にも書いたんですけど、付き合ってないから心配されなくて、付き合っているから心配してくれるとかはあんまり関係ないと思います。

なぜなら、付き合ってなくても心配なものは心配だから。

例えばあなたも体調悪そうにしている友達や同僚、先輩、後輩がいたら「大丈夫？」と声をかけたり、気にかけたりすると思います。

でもそうするからと言って全員に好意があるわけじゃないですよね？心配した相手のこと全員に好きになるわけじゃないですよね？

それと同じで、付き合ってる付き合ってないはあんまり関係なくて、ただシンプルに相手の中での心配事があるから気にかけてくれているんだと思います。

もちろん、それが恋愛的好意の場合もありますけど、それが恋愛的好意でない場合もあるので、変に気にしない方がいいのかなと思います。

いい意味でも悪い意味でも「…あ、なんかいい人だな。」程度に留めておく方が、変に勘ぐったり誤解したりしなくて済むと思うのでね。

まとめ

 

付き合ってないのに心配される心理ってなんだろう？という話を書いてみました。

まとめると「付き合ってないのに心配される心理というのは、好意があるパターンもあるけど、そもそも相手がシンプルに優しいだけの場合もある。だからあんまり気にしなくていいと思う。」ということ。

確かに冷静に考えると「…なんで付き合ってないのに心配してくれるんだろう。」と疑問に思うのも分かります。

だって興味ない人とか嫌いな人にはわざわざ何か心配してると分かるような行動をするわけじゃないし、逆に言うと『心配してくれる≒何か好意があるかも？』と考えることもできなくはないので。

ただ、結局のところ相手によるし、好意があるかないか？の真実は相手にしか分かりません。

だから心配されることで「なんで付き合ってないのに？」と考えることはあんまり意味がないというか、答えが出ずにモヤモヤするだけなのかなと。

途中にも書いたように「…あ、心配してくれてありがとう。いい人だな。」みたいな感じで軽く流すくらいがちょうどいい捉え方なのかなと思いますね。

人によっては心配してくれたと分かるだけで好きになっちゃうこともあると思いますけど、逆にそれを狙ってくる人もいたりするのでね。

だからいい意味でも悪い意味でも深く考えすぎないというのは実は大事なことなのかなと思います。

まぁ、優しい人なんだな程度で考えておきましょう。

真意は不明なので。

※ちなみに、これは『付き合ってないのに心配されるとは？』という話ですけど、逆に『付き合ったのに心配してくれないのはなぜ？』という話もあるので、結局のところ相手次第みたいなところがありますね。